Docusaurusをコンテナ開発
Docusaurusをローカルにインストールするのはなんだかな〜と思い、おもむろにDockerを使って開発環境を作成しました。 今回はその手順を紹介します。
リポジトリ
とりあえずGithubにリポジトリを作成したので、こちらをCloneして動かしてみてください。
Docuserus CLIの不足
DocuserusのCLIというのか、npx create-docusaurus
で作るときにディレクトリが指定できず、コンテナ開発時のnode_modules
ディレクトリをコンテナボリュームにうまくマウントできない問題が発生。
悩んだ末に、力技ではありますが、npx create-docusaurus
でプロジェクトを作成して、作成されたファイル群をworkspace
ディレクトリ直下に移動して利用しています。
開発環境の実行
コンテナー再度開く
でコンテナ実行した後に、
npm run dev
で実行ができるようにしてあります。
備考
上記コマンドの中身はdocusaurus start --host 0.0.0.0
が登録されています。
コンテナ開発のため必要らしいです。
まとめ
Docusaurusの開発環境をコンテナで作成しました。 ローカルを汚す必要がないコンテナ開発を有効活用して一緒に開発しましょう!